新着情報

◆2016/08/18
サイトマップの情報を更新しました。
◆2016/08/18
乳がんの治療法にホルモン剤が投与されることが!?の情報を更新しました。
◆2016/08/18
プロフィールを新規投稿しました。
◆2016/08/18
女性必見!その自律神経失調症は、ホルモン剤投与で軽減するかも?の情報を更新しました。
◆2016/08/18
乳がん治療におけるホルモン剤のデメリットの情報を更新しました。

乳がんの治療法にホルモン剤が投与されることが!?

ytjdyyj
食生活の欧米化などの理由から、がんの罹患率が増加していく日本。
その中でも乳がんは、日本人女性がかかる罹患率がダントツTOPで、年々増加の一途をたどっています。
一生涯のうちに乳がんを罹患する女性は、今や12人に1人とも言われています。
しかも、致死率も消して低くなく、乳がんを発症した女性の30%が亡くなっています。
その乳がん治療に、ホルモン剤が投与されているって知っていましたか?

そもそもの乳がんの原因は?

まだ乳がんの原因はハッキリと解明されているわけではありませんが、女性ホルモンの一つであるエストロゲン(卵胞ホルモン)が原因と考えられています。
エストロゲンは乳がんのがん細胞を増殖させることで知られています。
乳がんはまれに20代でもなってしまうことがありますが、30歳後半から急激に増え始め50代でピークを向かえ、その後はどんどん罹患率は下降していきます。
ちなみに、初潮が始まる前の女性は乳がんにはなりません。
いかに女性ホルモンが乳がんに働きかけているかがわかります。

女性ホルモンが原因なのにホルモン剤を投与するの?

本来ホルモン剤というのは「女性ホルモンの配合されている薬」です。
しかし乳がん治療でのホルモン剤は「女性ホルモンの働きを抑える薬」を使います。

女性ホルモン感受性のあるがんに効果がある

全ての乳がんにホルモン剤が効くわけではありません。
「女性ホルモン感受性のあるがん細胞」なのか「女性ホルモン感受性のないがん細胞」なのかを調べます。
この感受性のあるがんだと、エストロゲンを栄養としてがんが大きく育つので、女性ホルモンを抑えるホルモン療法が効果を発揮します。
逆を言えば、感受性のないがんは原因が女性ホルモンではないためこのホルモン療法は効き目がありません。他の治療をします。

閉経前に使うホルモン剤

ytjytd
閉経前と閉経後だと、エストロゲンが作られる部位が違うのです。
閉経前は、エストロゲンは卵巣で作られます。
なので、卵巣でのエストロゲンの合成を抑えるLH-RHアルゴニスト製剤を投与します。
それと同時に抗エストロゲン薬というものを併用します。

閉経後に使うホルモン剤

閉経後はエストロゲンは卵巣では二度と作られません。
副腎皮質で作られ分泌されるアンドロゲンという男性ホルモンが、アロマターゼという酵素の働きによってエストロゲンにつくりかえられるようになります。
なので、閉経後の乳がん治療にはこのアロマターゼの働きを抑えるアロマターゼ阻害薬を投与します。

ホルモン療法は乳がん治療に重要かつ効果的

乳がんの性質にもよりますが、ホルモン剤を使用しての治療は今や乳がん治療の中でも重要なところに位置しています。
女性はホルモンバランスが崩れやすいですから、この機会にホルモン剤のメカニズムを知って色んな病気に対応していけるようになりたいですね。